4大インプラント いいインプラント 長持ちするインプラント 予後のよいインプラント

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更新日 2010-01-30 | 作成日 2008-03-12

右下インプラント手術です。最小の手術の跡ですますために歯肉を少しでどけるような感じで骨を露出させました。患者様の希望で即日完成インプラントでなくて、従来のやり方で手術後に入れ歯をしてもらいそして、数ヶ月後にインプラントを完成させるテクニックです。インプラント体を入れた後にぴったりとインプラントが固定されているので回転をしていないことにご注目ください。これが大事です。このことを初期固定といいます。初期固定が基本でこれができないともっと簡単なインプラントをすることになります。そらは、アパタイト系のインプラントです。このインプラントは、カルシウム系の素材からなります。だから骨と結合しやすいです。でも歯と同じ材質ですので、当然歯槽膿漏にもなりやすいのです。



DSCN2153.JPG石膏で印象をとってます。DSCN2152.JPG

石膏とラバーの連合印象です。インプラント間の精密な位置関係をとることが大事です。ちょっとしたゆがみがあると、インプラント間に矯正のような力が働き骨がとけてきます。でもインプラントは歯ではないので溶けた骨を修復することはありあません。だから大事なところは石膏でとるのです。
石膏が位置関係を再現するには適しているからです。このやり方は
ヨーロッパインプラント学会会長のフランクルノアー先生の教わりました。
このやり方とで咬み合わせをきちっとしていれば、10年はもつと考えています。

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インプラントはどれでも同じではありません。

最近安いインプラントが出回ってますが、安くするのにはいくつかの方法があります。まず材料費を下げること、これはやは世界の4大インプラントでは難しい。
それから手間と制作費を下げるということです。インプラントの制作には、
技工士と歯科医師それからスタッフがかかわるわけです。それぞれに生活があって、それなのにそんなに極端な値下げをするほうがおかしいのかもしれません。以前に骨に入っているインプラントにつなげるネジを日本でも有名な車部品メーカーが作ってみたところ4大インプラントのネジは、日本車をのネジよりも精度が高かったそうです。それから、インプラントにはスクリュー固定とセメント合着があって、前者のほうがいいのです。でもセメント合着にすることで、特別な技術のない人でも作れるようになってきています。世界的に有名なインプラントの権威は、全てがスクリュー固定です。スクリュー固定を行うには、印象と技工の高い精度が求められます。
これができないとセメントで逃げるということがあるのです。ですから、安いと良心的歯科医というのはあてはまらないかも知れません。インプラントは骨とついてしまうと、数年は患者様が喜んでくれることは間違いありません。しかしその後何年もつかというのは、術者の技術とインプラントメーカーの積み重ねられた経験にあります。
模造品は、経験もなくとても自信をもって奨められるものではありません。インプラントの選択にはご注意を。


DSCN2134.JPG認定医証です。



認定医について
認定医は、試験もあり審査も厳しいので、インプラントを選ぶ基準になります。
日本でインプラントの認定医をもっているのは、インプラントを行っている歯科医のは少ないのが実情です。全ての医院で認定医をもって治療を行っているとは思わないほうがいいです。